夏の甲子園予選・2回戦結果
- 永原監督の中の人
- 2018年7月4日
- 読了時間: 2分
ついに始まりました夏の甲子園予選大会。
若桜吉川は2回戦からで、1回戦の勝者・県立鳥取学院高校との対戦でした。

ということで。
早速ですが若桜吉川の夏は終わりました(
先発させたのは唯一のUR投手・黒田くん。
練習試合でなかなか結果が出なかったので、ここで使って復調してもらいたいという思いで
今回先発のマウンドを託しました。
初回に両チーム1点ずつを取り合って、2回からは投手戦に。
相手の先発・湯口投手との投げ合いで回が進みます。
湯口投手は1年20番。1年19番とともにSR投手並みの信頼度があるR投手で
前半の投手戦はある程度予想していました。
で、相手は5回から野手投手3人と控えN投手による継投リレー。
この後半戦で1点も取れなかったのが全てでした。
均衡が破れたのは7回裏、フィルダースチョイス2回で1点を勝ち越され、
これがそのまま決勝点となりました。
今回は采配の打撃優先度は普通にしていました。
コントロールの低い投手ばかりだったので思い切って待球にした方がよかったのかな…
個人的に待球は滅多に使わないので何とも言えませんが、この選択肢はあったかもしれません。
この5回以降で点が取れなかったのが大きな誤算になりました。
あまりに早すぎる夏の終わり。
格下相手の油断とかは一切なく、普段スタメンを張るベストメンバーで臨みました。
選手も自分も本当に悔しい初戦敗退となってしまいましたが、次の公式戦はもう2ヶ月後に控えています。
次の秋季大会に向けて一からチームを立て直していかないといけません。
ということで。
若桜吉川は一足先に秋季大会に向けて再スタートを切ります。
早速負けてしまったのでまーた月刊になる…というのもアレなので(
夏の期間中は気になった試合の結果とかその他もろもろ気が向いたら書こうと思います。
댓글