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秋季鳥取県大会・2回戦結果

  • 永原監督の中の人
  • 2019年9月6日
  • 読了時間: 2分

ということで遂に始まりました秋季都道府県大会。

若桜吉川は2回戦からの登場です。

初戦となる2回戦は、1回戦を勝ち上がった県立湖山東高等学校との試合になりました。

丸一年という間隔が空いて本当に久しぶりとなった公式戦の初戦。

独特の緊張感の中で始まりましたが、結果は無事初戦突破となりました。

組み合わせ抽選結果が発表され、さあこれから本格的に大会モード突入…となる矢先に上西投手が練習中に肘の痛みを訴え休養するというアクシデントに見舞われ、完治が9日ということで、3回戦までは投手4人で乗り切らなければならなくなりました。

疲労回復時間を考えて1試合2人しか使えないのでは途中で破綻することはまず確実なので、ここにきて急遽アイシングマシンを導入する運びとなりました。

初戦の先発投手は高橋(雄也)くんと岡くんのどちらかにするところでしたが、好調になっていた高橋くんを先に使うことにしました。高橋(優大)くんは2番手に予定しており、岡くんは普通で抑えにまわすか考えましたが、今回は平野くんを3番手に入れて岡くんは使いませんでした。

結果的には2番手の高橋(優大)くんが9回まで投げ切り、平野くんの登板はありませんでした。

試合展開ですが、先ずは序盤の2回に先制点を挙げることができ、続く3回に2点の追加点を加えることができたのが精神的に落ち着くことができました。これで4回のダブルプレイの間に、続く5回の投手の代わり端にそれぞれ1失点しても優位な展開を維持したまま試合を進められました。

また、スコアが4-2となってシーソーゲームの予感も出てくる中での、6回の追加点2点は非常に大きかったと思います。この2点があったからこそ最終回の2失点で追いつかれることなく試合終了の結果に繋がったと言えるでしょう。

あとは打撃面での功労者として、

7番・坂井田くんの4打席3打数3安打1四球、9番・大門くんの4打席4四球(何という選球眼…)という、全打席で出塁した2人の活躍を見逃してはなりません。

次の3回戦の相手は国立ねこネコ猫学園高等学校に決まりました。

2回戦を完封で勝ち上がってきたチーム。今回も投手起用が鍵になりそうな気配です。

試合は昨日同様16時からなので、じっくり考えていきたいと思います。


 
 
 

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