秋季大会に向けてあれこれ
- 永原監督の中の人
- 2019年8月5日
- 読了時間: 2分
ということで。
早速、秋季大会に向けた若桜吉川高校の動きなど紹介していきます。
夏の甲子園が開幕しましたが、その裏では秋季大会まで残り一ヶ月を切りました。
予選敗退組とともにすぐさま秋に向けた練習が始まります。
若桜吉川は今月からの復帰ということで、当然のことながら一年生部員は一人もなく。
そのため、先ずは一年生部員の確保が最優先となりました。
休止中も月一の部費徴収だけは毎月やってたので、復帰時点での予算残高は150万ほど残っていました。
そのため、まず40万ほどを練習道具購入にまわし、残りを1万円ガチャと10連につぎ込み。
1万円ガチャ3回+10連1回を一日ワンセットでここまで3日分しました。
今年のSRも昨年の例に漏れず尖った能力の選手が多く。
特に投手は49番のあまりの微妙さに思わず頭を抱えることに…完全覚醒でコントロール8500とは一体(
URは遊撃手の163番・宮田くん、173番の外野手・矢尾くんの2人が加入しました。
幸い、10連のオマケで努力の結晶をSR・URとも入手できたので、
SR結晶は2年54番の高橋(優大)くんに使って完全覚醒させました。UR結晶はまだ温存。
練習試合の方も再開しています。
3年生はもう出れる大会もなく引退を待つだけの存在になってしまいましたが、
ここまで長らく動けなかった分、引退する前に少しでも使ってあげようと思っています。
特に投手はまだまだお世話になるので引退ぎりぎりまで使ってると思われます…(
投手は毎年何かと問題になることが多いので、
今年の一年生投手も軸になれる存在がひとりは…やはりUR投手が欲しいところです。
三年生は小川くん(49番)や野崎くん(53番)といったSR投手が中心で、唯一のUR投手だった黒田くん(103番)もそこそこの成績は収めていたものの軸にはなりきれなかった。
一応二年生でもひとり平野くん(105番)がいるのですが、軸になれるか…と言われると流石に厳しいと言うしかない。
二年生は岡くん(52番)と高橋(優大)くん(54番)という二人のSR投手が三年生の野崎くん・小川くんの代わりになる存在。
ただ、高橋(雄也)くん(20番)、梅沢くん(19番)という、生半可なSR投手より断然使えるR投手の存在がある…というところで助けられている部分は実際かなり多いです。
夏合宿も始まりました。
まずはこの合宿を秋に向けて勢いづけられるような実りのあるものにしたいですね。
10ヶ月の空白を経て、若桜吉川高校野球部は再び動き始めます。
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