秋季都道府県大会・組み合わせ発表
- 永原監督の中の人
- 2019年9月1日
- 読了時間: 2分
ということで。
秋季大会の組み合わせ抽選結果が出揃いました。
鳥取県もついに参加校数が200校を超え、201校がエントリーした模様。
相も変わらず()トーナメント表はこちらに。(勝敗の反映は遅れることがあります)
https://terus.jp/knockoutdraw/v2/?k=f5c135ab6aa92b8a9a1bb71597bfd6ad
8月に復帰した若桜吉川にとって、ちょうど一年ぶりの公式戦になります。
三年生が抜けた穴はかなり大きく、ベンチ入り部員の選定は昨年以上に悩みました。
最終的には投手を従来同様6人にするか、ひとり減らして5人にするかでぎりぎりまで悩んで、
結局5人に減らして控え野手を入れました。
アイシングマシンがないので投手の疲労回復が良くなく、60球前後を超えると回復に2日を要することになるため、
1試合3人は登板してくるチームでは連戦に耐え得るかは正直微妙なところと言えます。
で、昨日までに加入したSR以上の投手が54番の溝口くん一人だけ(しかも覚醒なし)というところで、6人にすると二年生投手全員(19,20,52,53,54,105番)を入れることになるのですが、19番はRの上にスタミナ不足で2回もつかどうかというところで展開によっては三番手の投球数が増える可能性があると考え、最後は5人に落ち着きました。
そんなわけで確定したベンチ入り18名はゲーム内プロフィール画面の通りです。
ほぼ…というか完全に二年生のチームで、一応3人一年生が入っていますが一人はベースコーチ役で残り2人も現時点では出番があるかはわかりません。
また、ベンチ入りメンバーの中で一人だけ目立つR…20番の高橋(雄也)くん。彼にも頼らざるを得ない投手事情であることが丸わかり(´・ω・`)
ただ、彼は生半可なSR投手よりはずっと使えるので完全覚醒以来先発ローテーションの一角を担っています。
334イニング1/3を投げて防御率4.31はR投手の成績としては優秀であり、昨年の公式戦も経験していることも選んだ理由のひとつです。
3日後に秋季大会が開幕します。
若桜吉川は2回戦からの登場となりますが、ひとつひとつの試合を大事に戦っていきたいですね。
まずは昨年の秋季大会の2勝を目標に、初戦の対戦相手が決まるのを待ちたいと思います。
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