鳥取県代表校決定+その他いろいろ
- 永原監督の中の人
- 2018年7月14日
- 読了時間: 3分
夏の甲子園・鳥取県予選大会は全日程を終了。
県立倉吉 工業高校と県立米子米子高校で争われた決勝戦は米子米子高校が勝ち、優勝しました。
おめでとうございます!
優勝候補や強豪校が序盤から続々と敗退するという、波乱に満ちた今回の鳥取県予選でしたが
特にベスト16以上の実績がない高校の躍進が目を引く大会になりました。
上位校と下位校との差は確実に縮まってきており、秋季大会でも一波乱ありそうな気配がします。
若桜吉川でも春季県大会4位からの夏の予選初戦敗退という最悪の結果になり、
目下秋季大会に向けて立て直しの真っ最中です。
明日(15日)から3連ガチャが始まるということで、この結果も気になるところ。
できれば今月と来月の3連ガチャで1年SR投手をひとりでも完全覚醒させたいところです。
UR選手も来ればいいですが…一応今月もUR券獲得まではまわします。
チームの立て直しを行うにあたり、1年生のベンチ入りで長らく出番がなかった2年生の控え選手を
再び少しずつ使ってみています。
能力的には並でも試合では結果を残す選手の把握、或いは打順による安打率傾向の確認など、
練習試合が1日1~3試合と極めて限られた中で現在少しずつ洗い出しを行っています。
選手数が少ないので、できれば来月の合宿が終わるくらいには一通り確認を終えたいと思っていますが、
新戦力が加入すればさらに遅くなる見込みです。
また、合宿の練習重点項目の設定も全選手仮設定済です。
夏の予選敗退後に主将と副主将が変更可能となったので、
長らく主将にしていた大森くんを外してまりちゃんに変更しました。
まりちゃんは若桜吉川の選手の中で最も活躍しているチーム唯一の主砲であり、不動の4番打者です。
現在までの練習試合成績で打率.369(988打席858打数317安打)、57本塁打、257打点、出塁率.444
…と、圧巻の成績を残しています。(公式戦成績は打率.333(30打席24打数8安打)、7打点、出塁率.467)
まりちゃんが文字通り現在のチームの絶対的な中心選手であり、現状彼女なくしてはあり得ない程です。
そんなわけで、これまで副主将にしていたまりちゃんを正式に主将に昇格させました。
本来なら主将・副主将の任命は人望の最も高い2人に任せるのが普通なのですが、
今のチームでは人望が高い順に2人設定しても補正が0.5%~1.5%あたりしか変わらず、
この程度の差は正直誤差の範囲内でしかないため、
チーム内で最も活躍する中心選手という意味で今回まりちゃんを主将に任命しました。
新体制になったチームで秋季大会を目指して日々練習に励んでいます。
ということで。
夏の予選が終わったのでブログの更新がまったりになると思われ…(
鳥取県予選の全日程が終了したため、トーナメント表の更新も決勝戦の結果を反映して終了となります。
鳥取県の他、全32県で甲子園出場校が決定。予選も佳境に入ってきました。
予選大会で優勝された高校は改めて甲子園出場おめでとうございます!
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