サイト新項目追加+秋季大会エントリー受付開始間近
- 永原監督の中の人
- 2018年8月20日
- 読了時間: 3分
本日甲子園大会決勝戦が行われ、大崎高専(長崎)が優勝して春夏連覇を飾り、熱戦の幕を閉じました。
それも束の間、明後日(8/22)からは秋季大会のエントリー受付が始まります。
秋季大会は翌年春の甲子園の出場権がかかる最初の公式戦。
そのため、夏の甲子園予選大会同様熱い戦いが繰り広げられます。
若桜吉川高校に於いても今年の夏の予選で初戦敗退という悔しい結果に終わり、
夏合宿を挟んで短い期間でしたが、部員全員の評価の再検討を練習試合を通して行ってきました。
その中で打力型の井上くん(1年148番)の加入もあり、全体的には順調に評価を終えることができました。
ただ、その過程で中継ぎが炎上状態に陥り、13日から19日まで何と練習試合11連敗を記録(
1920ちょっとあったレートが一気に1770台まで落ちてしまうという事態にorz
まぁでも本番前にここで負けを一気に吐き出すことができた…と考えればかえってよかったのかもしれない(
秋季大会に向けたベンチ入り選手の人選は既に始めています。
仕様変更で公式戦での3連戦がなくなったということで、当初6人入れていた投手は5人に減らす予定です。
やはり人選に最も時間を費やすのは投手。
野崎くんは勿論確定ですが、あとは誰を入れるかによって変わってくるという感じです。
ほぼ確定なのは先日コントロールがAに到達した先発の要の一人・2年の小川くん。

さらに先発時代の野崎くんを思わせる安定感のある1年生の岡くん。岡くんもコントロールA間近です。

この2人はほぼ当確というところです。
で、残りの2枠に誰を入れるか。
本来なら唯一のUR投手の黒田くんでしょうが、黒田くんはここ2ヶ月くらい成績が今一つで、5失点以上することもよくあるというところで選ぶかどうかかなり悩んでいます。
そこで台頭してきたのが、先発にまわってから成績が上向いた、前回で紹介した1年の高橋(雄也)くん。
強豪校相手でも無失点に抑えることが度々あり、左下手のアドバンテージが如何なく発揮されています。
黒田くんが選ばれなかった場合は、この高橋くんと中継ぎの梅沢くん(19番)という2人のR投手が選ばれる
可能性も十分あります。
1年の高橋(優大)くん(54番)は11連敗中に炎上しまくっていたうちの一人ですが()
昨日コントロールがBに上がり、これで変化があるかどうかをエントリー期間中で再度見てみようと考えています。
とにもかくにも…黒田くんがんばれ(´・ω・`)
サイトの更新内容についてですが、新たに「主要選手名鑑」という項目を追加しました。
ここでは若桜吉川高校の主だった選手に関する記述をしています。チームの要と言える存在になっている
選手をピックアップして、その選手が一体どんな選手なのかというところの紹介です。
今は初回ということで3名分だけですが、今後少しずつ選手の記述を増やしていく予定です。
夏の甲子園が終わってもうすぐ次は秋季大会。
秋に向けて最後の追い込み、がんばっていきましょーノ
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